フォント 太字・斜体(Bold, Italic, FontStyle プロパティ)
太字の設定(Bold プロパティ)
Bold プロパティは、フォントを太字にするかどうかを設定します。True の場合は、太字に、False にすると標準の太さに戻ります。値の取得および設定が可能です。
<取得>
object.Bold
<設定>
object.Bold = boolean
引数・戻り値
- object ・・・ 対象となる Font オブジェクトを指定します。
- boolean ・・・ フォントを太字にする場合、True を指定します。そうでない場合は、False を指定します。
斜体の設定(Italic プロパティ)
Italic プロパティは、フォントを斜体にするかどうかを設定します。True の場合は、斜体に、False にすると標準の書体に戻ります。値の取得および設定が可能です。
<取得>
object.Italic
<設定>
object.Italic = boolean
引数・戻り値
- object ・・・ 対象となる Font オブジェクトを指定します。
- boolean ・・・ フォントを斜体にする場合、True を指定します。そうでない場合は、False を指定します。
太字・斜体の設定(FontStyle プロパティ)
FontStyle プロパティは、フォントのスタイルを文字列型(String)の値で設定します。値の取得および設定が可能です。
<取得>
object.FontStyle
<設定>
object.FontStyle = string
引数・戻り値
- object ・・・ 対象となる Font オブジェクトを指定します。
- string ・・・ 設定できる値は、”標準”、”太字”、”斜体”、”太字 斜体”のいずれかです。
この設定を変更すると、Bold プロパティ、Italic プロパティの値も変更されます。
フォント(太字・斜体)の設定 使用例
サンプルVBAソース
|
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 |
Sub Sample_Font01() Range("B2").Value = "あいうえおかきくけこ" Range("B5").Value = "ABCDEFG" With Range("B2").Font .Bold = True .Italic = True End With With Range("B5").Font .FontStyle = "太字 斜体" End With End Sub |
実行結果
関連記事
-
-
カレントフォルダ(CurDir 関数、ChDir ステートメント、ChDrive ステートメント)
カレントフォルダ カレントフォルダとは、ブックを開いたり保存するときに既定で参照 …
-
-
指定した数値を文字列に変換する(Str 関数)
Str 関数 の使い方 Str 関数は、数値・数式を文字列に変換して返す関数です …
-
-
指定した値を16進数で表記した文字列に変換する(Hex 関数)
Hex 関数 の使い方 【書式】 result = Hex ( expressi …
-
-
VBA の演算子(論理演算子:And、Eqv、Imp、Not、Or、Xor)
論理演算子 論理演算を行うときに使用する演算子で、以下の 6 種類があります。 …
-
-
Erase ステートメント(配列の初期化・動的配列のメモリ解放)
Erase ステートメントの使い方 【書式】 Erase myArray [, …
-
-
データをクリアする(ClearContents メソッド)
ClearContents メソッド 対象がセル範囲(Range オブジェクト) …
-
-
引数の整数部分を取得する(Fix 関数・Int 関数)
Fix 関数・Int 関数の使い方 【書式】 number_fix = Fix …
-
-
日付時刻:数値から日付・時刻データを取得( DateSerial 関数、TimeSerial 関数 )
DateSerial 関数(数値を使って日付データを取得) 【書式】 date …
-
-
ユーザー定義定数(Const ステートメント)
定数を使う ユーザー定義の定数を使用するには、Const ステートメントを使って …
-
-
画面の更新を停止(ScreenUpdating プロパティ)
画面の更新を停止 マクロを実行すると、画面が更新されます。これにより、実行速度が …
