ExcelWork.info

Excel(エクセル)のマクロ・VBA・関数・操作などのメモ

ユーザー定義関数:自動再計算関数の設定(Volatile メソッド)

   

ユーザー定義関数で、自動再計算を行うかどうかを設定する

ワークシート上で使用する Function プロシージャ のことをユーザー定義関数と呼びます。ユーザー定義関数を自動再計算関数にするには、Volatile メソッドを実行します。
Function プロシージャに関しては、プロシージャを作成する( Sub, Function )を参照してください。


【書式】

object.Volatile [ ( Volatile ) ]


引数・戻り値

  • object  ・・・  対象となる Application オブジェクトを指定します。
  • volatile  ・・・  True を指定するとその関数は、自動再計算関数になります。False を指定するとその関数は、非自動再計算関数となります。既定値は、True です(省略可)。

自動再計算関数は、ワークシートのいずれかのセルで計算が行われるたびに再計算を行います。これに対して非自動再計算関数では、入力した変数の値が変わったときにだけ再計算を行います。



Volatile メソッド 使用例

サンプルVBAソース


実行結果

Volatile メソッド



 - VBA基本 , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  関連記事

フォントサイズ(Size,StandardFontSize)例
フォントサイズ(Size プロパティ・StandardFontSize プロパティ)

フォントサイズを取得・設定する(Size プロパティ) Size プロパティは、 …

文字列:指定した文字の文字コードを取得する(Asc 関数)

Asc 関数 【書式】 result = Asc ( string ) 引数・戻 …

no image
VBA の演算子(算術演算子)

算術演算子 算術演算を行うときに使用する演算子です。 ^(べき乗)、*(積)、/ …

UBound LBound 関数 使用例01
配列の要素数を取得する(UBound 関数・LBound 関数)

UBound 関数・LBound 関数 【書式】 result = UBound …

カレントフォルダの変更・確認
カレントフォルダ(CurDir 関数、ChDir ステートメント、ChDrive ステートメント)

カレントフォルダ カレントフォルダとは、ブックを開いたり保存するときに既定で参照 …

取り消し線を設定する(Strikethrough プロパティ)

取り消し線を設定する(Strikethrough プロパティ) Striketh …

フォントの設定(Font プロパティ)

フォントの設定(Font プロパティ) 指定されたオブジェクトのフォント情報(F …

変数がオブジェクト型かどうかをチェックする( IsObject 関数 )

IsObject 関数の使い方 【書式】 result = IsObject ( …

InStrRev 関数
文字列:文字列を最後から検索してその最初の文字位置を返す(InStrRev 関数)

InStrRev 関数 任意の文字列の中で、指定した文字列を最後から検索して、見 …

ある数値が、複数の範囲のどの範囲に含まれるかを示す文字列を返す(Partition 関数)

Partition 関数 の使い方 Partition 関数は、ある数値が、区切 …