ユーザー定義定数(Const ステートメント)
定数を使う
ユーザー定義の定数を使用するには、Const ステートメントを使って、定数の宣言をします。
[ Public | Private ] Const constname [ As type ] = expression
引数・戻り値
- constname ・・・ 定義する定数の名前を指定します(省略不可)。
- type ・・・ 定数のデータ型を指定します(省略可)。
- expression ・・・ 格納する値を指定します(省略不可)。
キーワード Public を指定するとその定数は、すべてのモジュールのどのプロシージャからも参照できます。一方、キーワード Private を指定すると宣言が行われたモジュール内でしか参照できなくなります。Public、Private を省略した場合、Private を指定したものとみなされます。
Const ステートメント 使用例
サンプルVBAソース
|
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 |
'消費税率 Const CTAXRATE As Double = 0.8 '消費税込みの金額を求める Function GetTaxIncludedPrice(myprice As Currency) As Currency GetTaxIncludedPrice = myprice * (1 + CTAXRATE) End Function '消費税を求める Function GetConsumptionTax(myprice As Currency) As Currency GetConsumptionTax = myprice * CTAXRATE End Function Sub Sample_Const() MsgBox "消費税:" & GetConsumptionTax(10000) & vbCrLf & _ "税込金額:" & GetTaxIncludedPrice(10000) End Sub |
実行結果
関連記事
-
-
引数が省略されたかどうかをチェックする( IsMissing 関数 )
IsMissing 関数の使い方 【書式】 result = IsMissing …
-
-
文字列:文字列右から指定文字数取得(Right 関数,RightB 関数)
Right 関数・RightB 関数 の使い方 【書式】 result_righ …
-
-
Option Compare ステートメント
Option Compare ステートメントの使い方 【書式】 Option C …
-
-
乱数を生成する(Rnd 関数)
Rnd 関数の使い方 Rnd 関数は、0 以上、1 未満の範囲の乱数を単精度浮動 …
-
-
CPU に制御を移す(DoEvents 関数)
DoEvents 関数 DoEvents 関数を実行すると、CPU に制御を移し …
-
-
指定した数値を文字列に変換する(Str 関数)
Str 関数 の使い方 Str 関数は、数値・数式を文字列に変換して返す関数です …
-
-
文字列:アルファベットを小文字または大文字に変換(LCase 関数,UCase 関数)
LCase 関数・UCase 関数 の使い方 【書式】 <アルファベットの大文字 …
-
-
日付時刻:日付・時刻の間隔を取得( DateDiff 関数 )
DateDiff 関数の使い方 【書式】 result = DateDiff ( …
-
-
フォント 太字・斜体(Bold, Italic, FontStyle プロパティ)
太字の設定(Bold プロパティ) Bold プロパティは、フォントを太字にする …
-
-
ポイント単位の値に変換(CentimetersToPoints,InchesToPoints)
CentimetersToPoints メソッド センチメートル単位の値をポイン …
