スクロール(LargeScroll メソッド、Smallscroll メソッド)
2016/01/12
ワークシートをスクロールする
ワークシートをスクロールするには、LargeScroll メソッド(画面単位)または、SmallScroll メソッド(行または列単位)を使用します。
LargeScroll メソッド
object.LargeScroll ( down, up, toright, toleft )
引数・戻り値
- object ・・・ 対象となる Window オブジェクトを指定します。
- down ・・・ 下方向にスクロールするページ数を指定します(省略可)。
- up ・・・ 上方向にスクロールするページ数を指定します(省略可)。
- toright ・・・ 右方向にスクロールするページ数を指定します(省略可)。
- toleft ・・・ 左方向にスクロールするページ数を指定します(省略可)。
SmallScroll メソッド
object.SmallScroll ( down, up, toright, toleft )
引数・戻り値
- object ・・・ 対象となる Window オブジェクトを指定します。
- down ・・・ 下方向にスクロールする行数を指定します(省略可)。
- up ・・・ 上方向にスクロールする行数を指定します(省略可)。
- toright ・・・ 右方向にスクロールする列数を指定します(省略可)。
- toleft ・・・ 左方向にスクロールする列数を指定します(省略可)。
LargeScroll メソッド、Smallscroll メソッドいずれの場合も、引数 down と up を同時に指定すると、2 つの引数の差だけスクロールします。たとえば、LargeScroll メソッド で、引数 down に 3、up に 6 を指定した場合、画面上方向に 3 ページ分スクロールします。同様に、引数 toleft と toright を同時に指定すると、2 つの引数の差だけスクロールします。たとえば、SmallScroll メソッド で、引数 toleft に 3、toright に 6 を指定した場合、画面右方向に 3 ページ分スクロールします。いずれの引数にも、負の数を指定できます。
LargeScroll メソッド・SmallScroll メソッド 使用例
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