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データ型を調べて、そのデータ型を示す数値を返す(VarType 関数)

      2015/08/26

VarType 関数 の使い方


VarType 関数は、引数に、データ型を調べたい値や変数を指定するとそのデータ型を示す数値を返します。

【書式】

result = VarType ( varname )


引数・戻り値

  • varname  ・・・  調べたい値や変数を指定します。
  • result  ・・・  引数 varname のデータ型を表す数値
    (戻り値は、以下「VarType 関数の戻り値一覧」を参照)。

VarType 関数の戻り値一覧

戻り値
(数値)
定数 内容
0 vbEmpty Empty 値 (未初期化)
1 vbNull Null 値 (無効な値)
2 vbInteger 整数型 (Integer)
3 vbLong 長整数型 (Long)
4 vbSingle 単精度浮動小数点数型 (Single)
5 vbDouble 倍精度浮動小数点数型 (Double)
6 vbCurrency 通貨型 (Currency)
7 vbDate 日付型 (Date)
8 vbString 文字列型 (String)
9 vbObject オブジェクト
10 vbError エラー値
11 vbBoolean ブール型 (Boolean)
12 vbVariant バリアント型 (Variant) (バリアント型配列にのみ使用)
13 vbDataObject 非OLE オートメーション オブジェクト
14 vbDecimal 10 進数型
17 vbByte バイト型 (Byte)
20 vbLongLong LongLong 型の整数
(64 ビット プラットフォーム上でのみ有効)
36 vbUserDefinedType ユーザー定義型を含むバリアント型
8192 vbArray 配列


引数 varname が、バリアント型変数の場合は、内部処理形式を識別する数値を返します。

VarType 関数は、定数 vbArray の値 (8192) を単独では返しません。この値は常にデータ型を表す他の値と加算されて返され、指定した変数がそのデータ型の要素を持つ配列であることを示します。
(例)整数型の要素を持つ配列を指定した場合
   vbInteger + vbArray として計算された値 8194 が返されます。

定数 vbVariant は、常に定数 vbArray と加算されて返され、指定した変数がバリアント型の配列であることを示します。 ⇒ vbVariant + vbArray として計算された値 8204 が返されます。



VarType 関数 の使用例

サンプルVBAソース


実行結果

VarType 関数 例




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