ExcelWork.info

Excel(エクセル)のマクロ・VBA・関数・操作などのメモ

データ型を調べてそのデータ型を示す文字列を返す(TypeName 関数)

      2015/08/26

TypeName 関数 の使い方


TypeName 関数は、引数に、データ型を調べたい値や変数を指定するとそのデータ型を示す文字列を返します。

【書式】

result = TypeName ( varname )


引数・戻り値

  • varname  ・・・  調べたい値や変数を指定します。
  • result  ・・・  引数 varname のデータ型を表す文字列
    (戻り値は、以下「TypeName 関数の戻り値一覧」を参照)。

TypeName 関数の戻り値一覧

戻り値 内容
Byte バイト型(Byte)
Integer 整数型(Integer)
Long 長整数型(Long)
Single 単精度浮動小数点数型(Single)
Double 倍精度浮動小数点数型(Double)
Currency 通貨型(Currency)
Decimal 10 進数型
Date 日付型(Date)
String 文字列型(String)
Boolean ブール型(Boolean)
Error エラー値
Empty 未初期化
Null 無効な値
Object オブジェクト
Unknown オブジェクトの種類が不明なオブジェクト
Nothing オブジェクトを参照していないオブジェクト変数

引数 varname が、バリアント型変数の場合は、内部処理形式を識別する文字列を返します。

引数 varname が配列の場合は、上記の文字列の中の該当する文字列またはバリアント型(Variant)の値に、空のかっこ “()” を付けて返します。
(例)引数 varname が整数の配列のとき、TypeName 関数は “Integer()” を返します。



TypeName 関数 の使用例

サンプルVBAソース


実行結果

TypeName 関数 例




 - VBA基本 , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  関連記事

列挙型変数(Enum ステートメント)

列挙型変数を使う 列挙型変数を使用するには、Enum ステートメントを使って、宣 …

指定した値を8進数で表記した文字列に変換する(Oct 関数)

Oct 関数 の使い方 【書式】 result = Oct ( expressi …

文字に下線を設定する(Underline プロパティ)

下線を設定(Underline プロパティ) Underline プロパティは、 …

変数が日付型かどうかをチェックする( IsDate 関数 )

IsDate 関数の使い方 【書式】 result = IsDate( expr …

乱数(Rnd 関数)例1
乱数を生成する(Rnd 関数)

Rnd 関数の使い方 Rnd 関数は、0 以上、1 未満の範囲の乱数を単精度浮動 …

Tab 関数 01
出力位置、書き込み位置を設定(Tab 関数)

出力位置、書き込み位置を設定 Tab 関数 は、Print メソッド、または P …

ThisCell プロパティ
ユーザー定義関数:セルを取得する(ThisCell プロパティ)

入力されたセルを取得する ワークシート上で使用する Function プロシージ …

Randomize 関数 例1
乱数ジェネレータを初期化 (乱数系列を再設定) する(Randomize ステートメント)

Randomize ステートメントの使い方 Rnd 関数 を使用する前に使用しま …

引数が省略されたかどうかをチェックする( IsMissing 関数 )

IsMissing 関数の使い方 【書式】 result = IsMissing …

指定した数値を文字列に変換する(Str 関数)

Str 関数 の使い方 Str 関数は、数値・数式を文字列に変換して返す関数です …