ExcelWork.info

Excel(エクセル)のマクロ・VBA・関数・操作などのメモ

オートフィルタ(抽出件数の取得・結果集計)AutoFilter メソッド

   

ワークシート関数の Subtotal 関数 の使い方

VBA には、オートフィルタの抽出件数を取得するプロパティやメソッドがないため、ワークシート関数の SABTOTAL 関数WorksheetFunction プロパティ から呼び出して使用します。さらに、SABTOTAL 関数 を使用して、抽出結果を対象にさまざまな集計を行うことが可能です。


【書式】

object.WorksheetFunction.Subtotal ( arg1, arg2 )


引数・戻り値

  • object  ・・・  対象となる Application オブジェクトを指定します。
  • arg1  ・・・  集計方法を整数値で指定します。(省略不可)
    対応する関数 内容
    1 AVERAGE 平均
    2 COUNT 数値を含むセル数
    3 COUNTA 空白でないセル数
    4 MAX 最大値
    5 MIN 最小値
    6 PRODUCT
    7 STDEV 標本標準偏差
    8 STDEVP 標準偏差
    9 SUM 合計
    10 VAR 不偏分散
    11 VARP 標本分散

  • arg2  ・・・  集計対象のセル範囲(Range オブジェクト)を指定します。(省略不可)

AutoFilter メソッド については、オートフィルタ(AutoFilter メソッド) 等を参照してください。



オートフィルタの結果を集計する使用例

サンプルVBAソース 1


実行結果

サンプルVBAソース 実行前

AutoFilter メソッド 使用例12_1

実行後

AutoFilter メソッド 使用例12_2



サンプルVBAソース 2


実行結果

サンプルVBAソース 実行前

AutoFilter メソッド 使用例12_3

実行後

AutoFilter メソッド 使用例12_4


 - セルの操作 , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  関連記事

AutoFill メソッド 使用例 1
連続データを入力する(AutoFill メソッド)

AutoFill メソッド Excel で、連続するデータを入力する「オートフィ …

セルの特定の要素のみをペーストする(PasteSpecial メソッド)

PasteSpecial メソッド PasteSpecial メソッドは、Cop …

非連続のセルが選択されているか確認する(Areas コレクション)

Areas コレクション の使い方 複数の離れた位置にあるセル範囲を選択した場合 …

対象のセルを参照している全てのセルを取得(Dependents プロパティ)

Dependents プロパティ Dependents プロパティは、対象のセル …

終端セルを参照する(End プロパティ)

End プロパティ End プロパティは、基準となるセルが含まれる領域の指定した …

Stop
入力規則(リストで制限する)Validation.Add メソッド

ドロップダウンリストで入力値を制限 Validation.Add メソッド(また …

書式で検索(Find メソッド,FindFormat プロパティ)

書式で検索 書式を条件にセルを検索する場合、まず、その書式条件を CellFor …

入力規則(Validation オブジェクト)

Validation オブジェクト セル範囲に入力できる値を制限するには 入力規 …

VBA で、ワークシート関数を使用(WorksheetFunction プロパティ)

VBA で、ワークシと関数を使用 VBA から、ワークシート関数を呼び出す場合、 …

入力規則(エラーメッセージの設定)Validation オブジェクト

無効値を入力時に、エラーメッセージの表示 Validation.ShowErro …