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省略可能な引数・デフォルト値を設定( Optional キーワード )

   

Optional キーワード


Optional キーワードを使用するとプロシージャの引数を省略したり、引数を省略した場合の初期値を設定することができます。


【構文】

Sub name ( Optional varname [ As varname_type ] [ = default ] )


【項目の説明】

  • name  ・・・  定義するプロシージャ(Sub プロシージャ・Function プロシージャなど)の名前
  • varname  ・・・  プロシージャを呼び出したときに引き渡す引数を指定します。複数指定する場合はカンマ(,)で区切ります。
  • varname_type  ・・・  引数 varname のデータ型を指定します。省略すると引数 varname は、バリアント型(Variant)となります。
  • default  ・・・  プロシージャを呼び出した際、Optional キーワードが付けられた引数が省略された場合のデフォルト値を指定します。(省略可)
    ※ 引数 varname が、バリアント型(Variant)で、引数のデフォルト値 default が設定されていない場合は、IsMissing 関数 を使って引数 varname が省略されたかどうかを判定することができます。

Optional キーワードのデフォルト値に設定できる値は、定数式のみで、オブジェクトを指定することはできません。


Optional キーワードの使用例

サンプルVBAソース


実行結果

Optional キーワード 使用例




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