AVERAGE関数(数値の平均値を求める)の使い方
AVARAGE関数
【書式】 =AVARAGE(セル1:セル2)
「セル1」から「セル2」までの間の数値の平均値を求める
選択範囲内の「空白セル」や「文字」は無視、「0」は計算に含む
【書式】 =AVARAGE(数値1[,数値2,数値3,・・・])
「数値1」「数値2」「数値3」・・・の平均値を求める
Σ(シグマ)ボタンの「平均(A)」を使う
「ホーム」タブ右上にある「Σ(シグマ)」ボタンの「平均(A)」をクリックすると自動的に範囲が指定され、平均値を求めることができる。また離れたセルを選択したい場合は「Ctrl」キーでセルを選択すると範囲にそのセルが追加される。
途中に「空白セル」があったりすると自動的に選択されない場合もある
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