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テキストファイル:データを書き込む(Print # ステートメント)

   

Print # ステートメント

Open ステートメントシーケンシャル出力モード(Output)または、追加モード(Append)で開いたファイルにデータを書き込みます。Write # ステートメントとは違い、データに、区切り文字やダブルクォーテーション(”)は挿入されません。1行単位で、データを書き込みます。


【構文】

Print #filenumber, [ outputlist ]


引数・戻り値

  • filenumber  ・・・  Open ステートメント で、割り当てられたファイル番号を指定します。
  • outputlist  ・・・  ファイルに書き込む内容を指定します。また、Spc 関数Tab 関数 を使用することができます。

引数 outputlist の最後の文字がファイルに書き込まれた後に、改行文字のキャリッジリターンとラインフィード( Chr(13) + Chr(10) )が挿入されます。この時、末尾にセミコロン(;)を付加すると改行コードは書き込まれません。

引数 outputlist を省略するとファイルには空白行が書き込まれます。このとき、直前のカンマ(,)は省略できません。

Print # ステートメントで書き込まれたデータは、通常、Line Input # ステートメントまたは Input 関数を使用してファイルから読み取られます。



Spc 関数

Print # ステートメント と共に使用し、引数 n に指定した分のスペースを出力します。


【書式】

Spc ( n )


引数・戻り値

  • n  ・・・  スペースの数を指定します。


Tab 関数

Print # ステートメント と共に使用し、引数 n に指定した位置に移動します。


【書式】

Tab ( n )


引数・戻り値

  • n  ・・・  出力位置を指定します(省略可)。


Print # ステートメント 使用例

サンプルVBAソース 1


サンプルVBAソース 1 実行結果

「Sheet 2」の内容

Print # ステートメント 元データ

サンプルVBAソース 1 を実行して作成された「file02.html」の内容

Print # ステートメント 00



サンプルVBAソース 2


サンプルVBAソース 2 実行結果

サンプルVBAソース 2 を実行して作成された「test.txt」の内容

Output モード/Print # ステートメント



サンプルVBAソース 3

サンプルVBAソース 2 を実行して作成された「test.txt」にデータを追加


サンプルVBAソース 3 実行結果

Append モード/Print # ステートメント



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