入力規則(その5) 他のセルや数式を利用して許容値を設定する サイト管理人 10年前 他のセルの内容に基づいて許容値を制限する [データの入力規則] ダイアログボックスの、[データ(D)] で、値を設定する際に他のセルの値を参照します。 数式を使用して許容値を計算する [データの入力規則] ダイアログボックスの、[入力値の種類(A)] コンボボックスの値に、[ユーザー設定]を選択し、[数式(F)] に、数式を入力して許容値を設定する 「A3」セルには、「文字列」しか入力できない。 「A1」セルの「入力規則」の「ユーザー設定」の [数式(F)] に、 =COUNTIF($A$1:$A$20,A1)=1 を設定。「A1」セルをコピーし、「A2」から「A20」までのセルにペーストした後、「A1」から「A8」までに値を入力したのが下図。 上記の設定により、「A1」から「A10」までのセルに同じ値を入力しようとするとエラーメッセージが表示される。