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イミディエイトウィンドウに出力(Debug.Print メソッド)

イミディエイトウィンドウに出力

マクロ実行中に、Debug オブジェクトPrint メソッド を使って、イミディエイトウィンドウに出力することができます。


【書式】

Debug.Print [ outputlist ]


引数・戻り値

  • outputlist  ・・・  出力する文字列、数式などを指定します。省略すると空白行が出力されます。
    引数 outputlist に指定できる項目
    指定項目 説明
    Spc(n) n 個分の空白(半角スペース)を出力します。
    Tab(n) 出力位置を n 列番号に指定します。省略すると、次の出力位置に指定されます。
    セミコロン(;) セミコロンで、数式、文字列、Spc 関数、Tab 関数などを連結して出力することができます。
    カンマ(,) カンマで、位置を揃えて出力することができます。
    その他 文字列や数式等を指定することができます。




Debug.Print メソッド 使用例

サンプルVBAソース


実行結果